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展示会での熱中症対策ー事前の対策と準備で万が一に備えよう
カテゴリ:コラム 投稿日 2022/07/26

今年の夏も全国的に記録的な猛暑が予想され、熱中症などの危険性が訴えられていますが、展示会における暑さ対策は万全でしょうか。
真夏は他の季節に比べて展示会の数が少ないとはいえ、夏に向けて出展準備を進めている企業も多いと思います。
今回は、十分な暑さ対策と準備で、万が一に備える方法についてお伝えしたいと思います。
展示会でできる熱中症対策とは?
環境省はホームページにて「夏季のイベントにおける熱中症対策ガイドライン」を公開しています。
暑い時期に開催されるイベントで熱中症患者の発生をできる限り防ぐためのデータや対策をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
ここからは、企画時、イベント実施時、熱中症発生時の3つの段階に分けて、イベント出展者が行うべき対策をご紹介します。
企画時点での対策(安全管理)
展示会出展の企画段階でできる対策としては、展示会当日の猛暑を想定したマニュアル作成やスタッフへの周知が挙げられます。
配布用の飲み物やうちわを用意したり、スタッフのユニフォームをスーツではなくTシャツなど通気性の良いものにしたりするのも良いでしょう。
来場者だけでなくスタッフの暑さ対策にも配慮し、水分補給や休憩を適切に取れるよう余裕をもったスケジュールを組むようにしましょう。
イベント実施時の対策
熱中症患者の発生を予防するためには、暑熱環境の改善が必要です。
イベント実施時は、セミナー参加やデモンストレーション見学など、来場者が長時間にわたってブースに滞留する可能性もあります。
できるだけ熱中症の発生しやすい環境を避けるような運営上の工夫が重要になります。
具体的には、整理券配布など待機列を作らない工夫や、セミナー等の開始・終了時の混雑緩和、自動販売機や売店、トイレ、休憩所の案内などが考えられます。
また、こまめな水分補給の推奨など、熱中症予防について来場者へ適宜呼びかけを行うようにしましょう。
熱中症の発生に対する対応
十分な対策を行っていても、万が一熱中症が発生した場合に備えて対応方法について考えておく必要があります。
熱中症が発生した時のために、対応マニュアルを作成して共有しておきましょう。
傷病者発生時に誰が主催者へ連絡し、通報・搬送をするのか、責任者や対応スタッフ、連絡フロー、搬送ルートなどをあらかじめ決めておくと良いでしょう。
スタッフには、熱中症を疑う症状の例や簡単な応急処置の方法を周知しておくと安心です。
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