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街全体が展示会会場に!ユニークベニューの活用で一味違う展示会を
カテゴリ:コラム 投稿日 2022/03/25

自社で開催するいつもの展示会にマンネリを感じているなら、「ユニークベニュー」の活用を検討してみませんか。
ユニークベニュー利用のメリット・注意点や、実際にユニークベニューで展示会を開催する場合の利用方法について解説したいと思います。
MICEでの活用が進むユニークベニューとは?
ユニークベニューとは、博物館や美術館、寺社仏閣などをMICE(国際会議や展示会・イベント等)の会場として有効活用する手法のことです。
海外ではすでに積極的にユニークベニューが活用されており、日本でも国や自治体を中心にMICE振興施策の一環としてユニークベニュー活用が進められていることから、今後ユニークベニューでのイベント開催はさらに広がっていくでしょう。
展示会をユニークベニューで開催するメリットと注意点
展示会をユニークベニューで開催することで、ブランドの世界観をより印象的に演出できるとともに、話題性が生まれ、SNS等での情報拡散も期待できます。
一方、本来展示会会場ではない場所で開催するため、設備面や各種規制、開催条件等の問題をクリアしなければならない点に注意が必要です。
ユニークベニューでの展示会開催事例:東京国立博物館(ナイキ)
ユニークベニューでの展示会開催事例として、2017年3月24日〜26日の3日間にわたり、ナイキが上野・東京国立博物館表慶館で開催した「AIR MAX REVOLUTION TOKYO」をご紹介します。
この展示会は、ナイキの人気シューズであるAIRMAXの誕生30周年を記念して開催されたもので、歴代AIRMAXの展示や限定モデルの販売、DJによるライブやアート展示など、展示会という枠を超え、物語性を感じられる新感覚の体感型イベントとなっています。
明治期の歴史的建造物とAIRMAX30年の歴史、そして最新テクノロジーを駆使した演出が融合された、AIRMAXの世界観を存分に堪能できる展示会となりました。
ユニークベニューの利用方法
最後に、ユニークベニュー利用の流れについて見ていきましょう。
①ユニークベニューとして利用できる施設を探す
利用可能な施設は、下記のサイトから見つけることができます。
・日本政府観光局(JNTO)
https://mice.jnto.go.jp/organizer-support/search/unique-venue.html
・国土交通省観光庁HP内「ユニークベニュー施設リスト」
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page07_000020.html
地方公共団体や観光協会等のHPにも掲載されている場合がありますので、チェックしてみましょう。
②施設に利用申し込み
③施設側に企画書を提出
利用目的や開催内容、使用スペースなどの情報をまとめた企画書を作成します。
③施設側との折衝
利用条件の確認や開催内容の見直し、料金交渉など。
④運営マニュアルの作成と共有
安全面や衛生面を中心に、具体的な開催プランを固めていきます。
⑤(開催後)実施報告書を施設に提出
ユニークベニューでの展示会開催は、通常の展示会会場と比べて施設側との連携がより重要となります。
密にコミュニケーションを取ることで、お互いの不安を払拭し、充実した展示会を作り上げていきましょう。
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