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マーケティングで使うフレームワークとは?基本を押さえ効率的な展示会を実現しましょう

カテゴリ:コラム 投稿日 2021/12/23

マーケティングには、考え方の基本となる様々なフレームワークが存在します。そんなフレームワークを知っておくと、ビジネスを戦略的かつ効率的に進めるだけでなく、展示会や経営にも役立ちます。今回は、基本的なフレームワークを厳選して4つご紹介しましょう。

フレームワークの活用で効率的かつ精度の高いマーケティングが実現できる


マーケティングは、やみくもに取り組んでも短期で効果を出すことは難しいと言えます。購買行動を例に考えてみると、商品を認知してもらうところから始まり、比較・検討を経て、購入(決定)に至るまで段階的フェーズを経ていることが分かります。
このような一つひとつのアクションを分解し、理解・分析するのに役立つのがフレームワークです。高精度なマーケティング活動の助けとなりますので、ぜひ押さえておきましょう。

4P分析


4P分析とはその名の通り、Pの頭文字がつくアルファベット4文字で構成されるフレームワークです。

・Product(製品、サービス)…自社の製品力やブランド力といった市場における価値を分析
・Price(価格)…競合他社などと比較して、市場価格が適正かどうかを分析
・Place(販売・流通場所)…自社の製品やサービスの最適な流通方法を検討
・Promotion(販促、プロモーション)…広告、メルマガ、展示会などによるプロモーション活動及び集客を実行

4P分析のポイントは、自社の製品やサービスを磨くことに重点を置き、自社が提供する製品やサービスをブラッシュアップしたい場合などに役立ちます。

ファネル分析


ファネルとは漏斗(ろうと)のことで、プロセスが進むごとに段々と対象者が絞られる様子が購買行動と似ていることから、主に購買活動におけるフレームワークとして用いられます。

ユーザーの活動を分析し、目標とするコンバージョンにつなげることを目的としており、「どのフェーズで離脱が起こっているか?」といった事柄を把握・分析する際に役立ちます。

例えば、展示会のコンバージョンが製品の購買であれば、展示会に足を運んでもらうところから、実際に製品を購買(リピート)してもらうまでの一連の活動をフロー図に起こし、コンバージョンや離脱率などを分析してマーケティング活動に役立てます。各フェーズの対象者に対して適切なアクションを取ることで、コンバージョン率を高めることも可能です。

3C分析


3C分析とは、顧客(Customer)、競合他社(Competitor)、自社(Company)の3つを指すもので、自社を取り巻く環境の整理に役立つと言われています。ことにBtoBマーケティングにおいて有効なフレームワークですので、覚えておきましょう。


・顧客(Customer)…市場環境をはじめ、顧客ニーズや購買行動といった事柄について把握
・競合他社(Competitor)…競合となり得る企業、競合の特徴や状況、注意すべき点や今後についてなど洗い出す
・自社(Company)…自社製品に関する現状、既存ビジネスの強み、今後の戦略などを整理

3C分析で重要なのは、事実(ファクト)を徹底的に集めた上で自社の課題を把握し、経営戦略を立てることです。客観的視点をベースに分析できるため、主観を除外した冷静な決断に役立ちます。

SWOT(スウォット)分析


SWOT分析とは、自社の強みにフォーカスして分析を行うフレームワークです。以下の4つのアルファベットの頭文字を取って、SWOTと呼ばれています。

▼Strength(強み)…市場規模、製品力など
▼Weakness(弱み)…企業や製品自体の知名度の低さなど
▲Opportunity(機会)…市場規模の拡大、成長性
▲Threat(脅威)…競合他社の製品力アップ、景気悪化、法律改正など
※▼マークは、▼:内部要因、▲外部要因を意図する

このような事柄を洗い出し整理することによって自社の強みを自覚し、具体的な戦略に落とし込むことができます。

このようにマーケティングに役立つフレームワークは様々あります。今回は代表的なものをご紹介しましたが、この他にも様々ありますので自社にフィットするものを選択し、戦略的な展示会の実現へと繋げていただけたら幸いです。

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