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オンライン×リアル展示会の良さを集めたハイブリッド型展示会とは?メリットもおさらい
カテゴリ:コラム 投稿日 2021/10/28

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、Web上で完結するオンライン展示会への切り替えが進んでいます。最近はリアルの良さとオンラインの良さを掛け合わせた「ハイブリッド型」も登場。その特徴や実施メリットについて見てみましょう。
オンライン×リアルを掛け合わせたハイブリッド型とは?
オンライン展示会とリアル展示会を掛け合わせた「ハイブリッド型」とは、オンラインとリアルのデメリットを補うものとして位置づけられています。
出展社側の企業がオンライン展示会とリアル展示会を併設することが前提であり、ニーズに応じてその割合をリアルを7割、オンラインを3割といった具合で変えることが可能です。そのため、リアルでの資料配布や商品紹介はもちろん、オンラインでの商談やセミナー開催も行うことができます。
2021年7月度には総務省や経産省といった政府の後援で、横浜・大阪・オンラインでの3会場でハイブリッド展示会(ODEX TELEX NENOX)が開催され、withコロナ、Afterコロナ時代のニューノーマルとして、今後も継続的な開催が予定されています。
オンライン展示会とリアル展示会の違い
まずはオンライン展示会とリアル展示会の違いについて、いま一度整理しておきましょう。
オンライン展示会は別名:バーチャル展示会とも呼ばれ、Web上で行われる展示会です。インターネット環境があれば誰でも参加できるため、場所や天候に左右されずに開催が可能です。
一方、リアル展示会はその名の通り、会場を借りて来場者が実際に足を運んで行われるものです。大型機械の動作を目で見て確かめたり、実際に触れてもらうことで商品の良さが伝えれられるのが特長です。
オンライン展示会とリアル展示会それぞれのメリット
それぞれのメリットを確認しておきましょう。
■オンライン展示会
・Web上で顧客データが獲得できるため、集計・分析が容易
・開催場所や時間、天候などの影響を受けることがない
・これまでリーチ出来なかった顧客にリーチできる可能性が高い
・Web開催の方が拡散力が高い
■リアル展示会
・来場者は実際に商品を手に取ることができるため、認知・興味喚起に有効
・偶然ブースの前を通りかかった来場者に対するプッシュ型のアプローチが可能
・ノベルティ等の資料配布をきっかけとして、顧客データを取得できる
双方の良さを集めたハイブリッドのメリットとは?
オンラインとリアル、それぞれの良さを掛け合わせたハイブリッド型展示会。導入メリットは何でしょうか?
それは、目的に応じて内容が可変だという点です。
ハイブリッド型は集客数を限定したり、目的に応じてオンラインとリアルの配分を調整できたりと、展示会の予算や目的に応じて開催方法を変えることができます。そのため、コストパフォーマンスを考慮しつつ展示会作りができる点は最大のメリットだと言えるでしょう。
今後、展示会のOMO化が進む可能性も
オンラインとオフラインを掛け合わせ、実際に商品に触れることで顧客体験を向上させるマーケティング手法であるOMO(※Online Merges with Offlineの略称)。
今回ご紹介したハイブリッド型展示会では、実際に商品を手に取ってもらいオンラインでの商談やセミナー開催が実現で、目的に応じてコンテンツを変えることができることから、OMOの一環としてハイブリッド型展示会の導入が進むことが予測されています。
ハイブリッド展示会において、オンラインとリアル双方の顧客情報を一元管理することはマストですが、withコロナ、Afterコロナ禍における活路となり得るかもしれません。
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