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【展示会に出展するなら知っておきたい】自社の目的に合ったパートナー企業の選び方
カテゴリ:コラム 投稿日 2021/06/05

新規のリード獲得に大きな効果が期待できる展示会への出展。
せっかく出展するなら、なるべく来場者の目に留まり、興味を持ってもらえるブ―ス作りをしたいものです。
展示会出展において、ブース作りをサポートしてくれるのがプロデュース会社やディスプレイ会社といった存在ですが、両社の違いがよくわからない、どちらに依頼すればいいのか迷う、という方も多いのではないでしょうか。
プロデュース会社とディスプレイ会社それぞれの特徴を踏まえた上で、自社の出展目的に合ったパートナー企業の選び方について解説します。
プロデュース会社とディスプレイ会社の違いとは?
プロデュース会社とディスプレイ会社は、一見同じようなサービスを提供しているように見えても、実際には異なる業務を行っており、それぞれに特徴・強みを持っています。
まずは、プロデュース会社とディスプレイ会社の違いについて見ていきましょう。
プロデュース会社とは
プロデュース会社は、出展ブースのレイアウトやデザイン案作成、実際の施工・設営といった実務的な作業のみならず、出展のコンセプト作りや広報・宣伝戦略の立案、効果測定など、企画段階から展示会終了までトータルでコンサルティングを提供します。
クライアントの「ブランド構築」という視点でサポートしてくれる、という特徴があるのです。
出展目的達成のためのブースデザインや、商品展示のアイデア、目に留まるキャッチコピーの作成方法などについてのアドバイスを得意とする会社も多く、展示会出展を成功に導く伴走者と言えるでしょう。
ディスプレイ会社とは
一方、ディスプレイ会社とは、空間を中心とする装飾や施工管理を専門にしていて、展示会に限らず商業施設や美術館、博物館などの文化施設、ショーウインドウやイルミネーションなど幅広いジャンルの装飾を手掛けるのが特徴です。
大手のディスプレイ会社であれば、大規模商業施設や有名百貨店のショーウインドウディスプレイを手掛けることも多いですが、個人経営の飲食店や商店などのディスプレイを得意とするディスプレイ会社もあり、会社によって得意分野・専門分野が異なります。
コストを重視するなら施工に特化した会社
ディスプレイ会社のように施工に特化した会社は、ディスプレイに関する実務的な作業が専門であるため、展示ブースのコンセプト設定や広報・宣伝活動、出展後の効果測定といったコンサルティング業務は基本的に事業内容に含まれません。
その分、プロデュース会社と比べて低コストで依頼できますので、コンセプト作りや効果測定などは自社内で担当しブース作りの作業だけを依頼したい、何よりもコスト面を重視したい、といったニーズがある場合には、施工に特化した会社を選ぶのがおすすめです。
出展目的の達成を重視するならプロデュースが得意な会社
一方で、プロデュースを得意とする会社であればブースデザインや設営作業などのほか、出展計画作りや広報戦略の策定といったプランニング、キャスティング、効果測定や報告書の作成まで一貫して依頼することができます。
戦略的に展示会を開催し、確実に有力なリードを獲得したい、多少コストがかかってもプロの視点で効果的な出展をサポートしてもらいたい、という場合にはプロデュースに強みを持つ会社の利用を検討してみるとよいでしょう。
自社の目的に合った企業選びを
ディスプレイ会社のような施工に特化した会社、プランニングやマーケティングといったトータルでの展示会プロデュースを得意とする会社、それぞれの特徴とメリットについて解説しました。
しかし、実際にはディスプレイ会社とプロデュース会社の間に明確な線引きがあるわけではありません。
プロデュース会社としてサービスを提供しつつ、ディスプレイ会社に近いコストを実現している会社、逆にディスプレイ会社として施工管理を担いながらも、出展のコンセプト作りやブランディングなどマーケティングの視点に立ったサ―ビスも提供している会社など、プロデュース会社とディスプレイ会社の特徴をバランスよく持ち合わせている会社も存在するのです。
展示会出展にあたっては、出展の目的や自社のニーズを洗い出し、現状の課題も把握した上で、自社に最適なパートナー企業を見つけるようにしましょう。
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